いまだ現代の西洋医学だけでは解決しない様々な症状があります。
統合医療とはの西洋医学と、安全性と有効性について質の高いエビデンスが得られている相補(補完)・代替療法とを統合した療法を意味します。
ヨーガ(ヨーガ療法)とアーユルヴェーダも統合医療の一つです。
厚生労働省『「統合医療」に係る情報発信等推進事業』のページから一部抜粋
このページで確認できる様々な報告は「地域医療基盤開発推進研究事業」として日本ヨーガ療法学会ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士のもとで作成されたものが多く含まれます。
ヨーガをすると、気持ち良くなる、だけではなく、状態が良くなった、お薬の量が減った、痛みが激減した、不安感がなくなった、など様々な報告がされております。
ヨーガ療法は厚生労働省の統合医療として認められている唯一のヨーガです。
またアーユルヴェーダは西洋医学や中医学の元になったものです。
現代医学では解明されていない多くの病気(リュウマチ・認知症・神経系難病 など) がインドの伝統医学「アーユルヴェーダ」では病気の発生原因が数千年前からはっきり明記されているだけではなく、治療が行われて改善される方は多くいらっしゃいます。アーユルヴェーダの智慧による生活を実践する事で体調が変わります。